時々立ち寄っている東中野の串焼き屋さんへ行った。食べログの評価は芳しくないが、大変良い焼き加減で出てくるので我々のお気に入りである。
私はオレンジジュースを注文。体調が芳しくなかったので。
お通しの大根とポン酢。串が出てくるまでの口慣らしである。
注文はお任せ14本セット2,600円。おやすい。
最初に食べたのはハツ。ハツは固いイメージだったのだが、ここのはプリプリでキラキラ(?)。そシーてジューシィ。味付けも絶妙で大変素晴らしい。
次はレバー。強烈な香ばしさのタレをたっぷりつけて、大ぶりの身いただく。たまらん。。ビールはないのか、ビールは(風邪)。
串本体の2倍はネギが乗っている乗っているこちらは、せせり。ジャキジャキとネギを噛みながら、強すぎず弱すぎず、それでいながらしっかりとした味付けの串を味わいます。日本酒はどこだ、日本酒は(風邪)。
わさびの乗ったこちらは、ササミ。さっぱりとした肉とわさびの組み合わせが、口内を爽やかにリセットします。次への準備は万端。
定番の砂肝。引き締まった肉質は肉串一番の食感を誇ります。塩加減も最高で、ジュワジュワと溢れ出てくる肉汁と塩のハーモニーが最高。
次はネギマである。ここで挟まるネギの風味が安らぎを与えてくれる。肉も柔らかジューシー。
お次はエリンギ。どこからやってきたのか、噛むたびにエキスの大爆発を味わうことができる。
そしてアスパラガス。とは思えない柔らかさが幸福感を倍増させてくれる。
あまりに美味しかったのでまたハツを頼んでしまった。ここのハツはヤバい。
巨大バターを挟んだ、巨大ジャガイモ。焼き場を見ながら、ただのジャガイモか?と思っていたのを裏切られた。幸福のジャガバタである。
こちらは手羽先。簡単にほぐれる様子で出てきた。
ガムの袋は半分ブツブツになっていることを発見。
夜は闇への入り口に見える階段。
無駄に収まりの良いフリスクにて今夜は終結。